【福岡 資産運用】知って得する!セカンドライフプラン
「人生100 年時代」の今、セカンドライフならではのお金の考え方を身につけることは大切です。
リタイア後のお金について考えてみましょう!
マネープラン
皆さんは、どれくらい、何歳まで働きますか?
ご自身だけでなく配偶者のことについても考えてみてください。
それから何歳まで生きるのかは考えにくい部分であるため
平均寿命まで生きることを考えください。
毎月の生活費
まず、現在いくらぐらいのお金がかかっていますか?
そこからどれくらい削減できるのか考えてみてください。
現在の月々の出費を全然把握できていない!という方も少なくないと思います。
そのような方はまず2ヵ月でもいいので家計簿をはじめて、自分の支出を把握しましょう。
保有資産の確認
マネープランを考えるうえで現状がどうなっているのか考える必要があります。
現金・貯金はもちろん、車や家を売った時のお金も資産として計算しましょう。
負債には、住宅ローンなどを含みます。
資産と負債を表にして確認することで、毎年の比較がしやすくなります。
リタイア後に必要なお金はいくらなのか?
入ってくるお金は基本的には公的年金になります。
人によっては少し収入があるという方もいらっしゃると思いますが
高齢夫婦の平均で22万円となります。(出典:家計調査結果(2018年))
支出は26万円ほどかかっています。
差額は約4万円になります。
この4万円をもともとあった貯蓄から切り崩していくことになるため、
若いうちからマイナスにならないように貯蓄する必要があります。
しかし、毎月安定して4万円とは限らず、急な入院などで思わぬ出費が
ある場合もあります。
そのためのお金を用意しておくのも良いですが
保険に加入して備えておくことでプラスで保険金がでるため
将来のお金が不安な方はいまから保険の加入を検討しても良いと思います。
資産の運用と管理
貯蓄しておかなければいけない金額がわかってきても
それほど貯めれない!!と不安になる方も多いです。
そのため、貯蓄と並行して資産運用をしていかなければなりません。
人生を「現役時期」「リタイア時期」「高齢時期」3つのステージにわけます。
この場合、現役時期には積極的に投資をして、積立ながら運用します。
なるべく早い時期から準備をすることでのちの金額に大きな影響をもたらすため、早い時期にはじめることがポイントになります。
よくわからないし、今はいいや・・・と思っている方も多いですが、まずはお金の専門家に一度話を聞いてみるといいと思います!
次に、リタイア時期についてです。
お金を引き出しつつも、運用をしていきます。
最後に高齢時期です。
運用はせずにお金を使っていくだけになります。
そのため、どれほど使っていいのかなどしっかりと資産を管理する必要があります。
まとめ
資産運用といっても自分がうまくできる自信がなくて
なかなか始められないという方もいらっしゃると思います。
まずは資産運用の専門家に話を聞きましょう。
運用を一から教わることで自分だけで運用するよりも
より大きな資産を生み出せる可能性が高いですよね。
フォーマックスインシュアランスでは資産運用に特化したFPがいます。
まずはお気軽にお問い合わせください。